<重要>新型コロナウイルス感染症予防対策について

新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中、再度以下のことを職員、保護者、園に係る皆さまと認識をあらため取り組んで参りたいと思います。

感染しない、感染させない、子どもたちの大切な場所を守っていきたいと思います。皆さまのご協力をお願いいたします。

■感染症予防対策について<保護者の皆さまへお願い>
1、送迎時にはマスクを着用してください。
2、送迎時には玄関で手指消毒をしてください。
3、園内の滞留時間は5分以内にしてください。
4、保育室に入らないでください。(シーツの取り換え、荷物整理を除く)
5、園内では保護者同士の会話を控えてください。
6、風邪症状の方は来園しないでください。
7、送迎は保護者および保護者の家族に限ります。
友人・知人、兄弟等(小学生以上)の出入りをお断りします。

■園内の取り組みについて
1、密閉について
窓等を開けて換気を行います。また園舎は24時間換気を行っています。
2、密接・密集について
保育室内ではできる限り間隔をとって机やいすを配置します。
3、給食・おやつ時の対応
年齢に応じて、机に透明な間仕切りを設置し、おしゃべりを控えるなどの指導をします。
4、手洗い・うがいについて
こまめに手洗いやうがいを指導します。
5、消毒について
多くの人が手を触れる場所(ドアノブ、手すりなど)やおもちゃなどを毎日消毒します。
6、マスクについて
登園時(園バス含む)、可能なお子様はマスクを着用させてください。記名もお願いします。
園内および園外では、子どもたちの健康が懸念されるため、換気や間隔をとるなどの対策を講じた上で、マスクの着用を強いることなく活動を行います。
・体内に熱がこもって熱中症のリスクが高まる
・成人と比べ気管が狭いため、呼吸しにくくなり窒息の恐れがあり、心臓に負担がかかる
・嘔吐の際に窒息する危険性が増す
・顔色や表情の変化から体調の異変に気付くのが難しい
教職員は、マスクを着用して保育を行います。ただし、保育環境をはじめ熱中症リスクや皮膚炎等に応じて、マスクを外して保育を行うことがございます。