2023年02月の記事 一覧

ひよこ組♪

ベンチに座ってお茶を飲むひよこ組さん。

「ベンチの上に~座りましょ~♪」の歌が聞こえると、集まってきて上手に座ります。

園庭でたくさん体を動かした後のお茶はおいしい!座ってお茶を飲んで一息つく子ども達。

お友達と「かんぱーい!」と言いながら嬉しそうに飲んでいます。

そのあとは絵本の時間。子ども達の大好きな「もこもこもこ」や「だるまさんが」「ノンタン」などの絵本を座って見たり、「タッチ!」と言って絵本にタッチして絵本が大好きなひよこ組さんです。

年中組~キッズクリニック~

今日は楽しみにしていたキッズクリニック(サッカー教室)を年中組の子どもたちが体験しました!

朝は少し肌寒かったのですが、松本学園のサッカーグラウンドにつく頃には気温も上がり、良い天気の中で行うことができました。お休みのお友だちもなく全員出席、元気いっぱいの年中さん!!

サンフレッチェジュニアユースの3人の指導員の方がコーチとなって教えてくれました。

まず始めは、『鬼ごっこ』をしてしっかり走って体を温めます。コーチと先生が鬼になったり、子どもたちが鬼になって先生をつかまえたり、広いグラウンドを駆け回りました。

次は一人一つサッカーボールを持って、コーチの動きをまねっこしながら柔軟をしたり、ボールをキャッチします。

『手をお皿みたいにするといいよ』と、コーチからコツを聞いて一生懸命挑戦しました。

今度はボールを足で止めてバランスをとったり、ボールが遠くに離れないように優しく蹴りながらお散歩を楽しみました。コーチからも「本当に年中さん!?とても上手だね。」と褒めてもらいましたよ。

いよいよコーチと先生がゴールキーパーになり、みんなでゴールを目指してたくさんシュートします。

「ぼく、3回いれたよ。」「わあ、止められた。」と終わりの笛の合図が鳴るまで何度もキックをして楽しみました。終わった後も、「またサッカーしたーい!」と笑顔の年中さん。とても楽しい一日になりました。

ほし組♪

毎日元気いっぱいのほし組さん♪

卒園式に向けて歌や言葉の練習をしたり思い出アルバムを作ったりと、残りの日々を大切に過ごしています。

みんなと過ごせるのもあと少し。寂しいけれど、小学生になることが楽しみですね!

最近は、めざましあそびのお手紙ごっこをしました。

手紙の書き方について学び、どんな手紙をもらったらうれしいかみんなで考えました。

「だいすきだよ」「また一緒にあそぼうね」「これからも友達だよ」などと、一生懸命考えて心を込めて書きました。

書いた手紙はポストに入れ、郵便屋さんが配達をしてくれます♪

届けてもらった手紙を読み「きたぞ!やった~!」「また書きたいな!」と、嬉しそうな様子でした。

次のお手紙が楽しみですね♪

残り1か月。たくさんの思い出ができますように♪

命の大切さ~年長組~

「命を大切にする」とはどういうこと?一人一人が大切な存在で大切な命。

まずは自分自身を大切にするため、どんなことに気を付けるといいか、動画を見ながら学びました。

『水着で隠れている体の部分は大切なところ。人に見せたり触ったりしない。されて嫌な時には「嫌だ」「やめて」と伝える。困ったときには信頼できる大人に話す。』子どもたちもうなずきながら真剣に聞き入っていました。そして、隣接する高齢者施設の看護師を経験されている方にも来ていただいてお話を聞き、

健康に過ごすために大切な4つの事を教えてもらいました。食事・睡眠・運動・感染予防。どれも基本的な事ですが、とても大切だと改めて感じました。

一人一人がが意識していくことが命を大切にすることにつながっていくと思います!

すみれ組♪

節分が終わり、その後も鬼の話題で持ち切りなすみれ組さん!

節分の体験を元に絵の具とパスを使って鬼を描きました。

「赤い鬼は大きかったよね!」「青い鬼は最後優しかったから青鬼描きたい!」と何色の鬼を描くか自分で決めました。

絵の具がこぼれないように「筆を(トレーの縁で)なでなでするんだよね!」「お顔の中も全部塗るぞ~!」と真剣です。

絵の具が乾いたらパスを使って仕上げていきます。「お顔は怒ってたよ!うお~!って大きな声でびっくりしたよね!」「豆もいっぱい投げたよ!」とお友だちと思い出しながら描いていきます。

絵の具に負けないようにしっかりぬりぬり。「強くてかっこいい鬼できた~!」「鬼怖かったけどもう大丈夫!仲良しになったの!」と大盛り上がりです。

節分ではドキドキしながらもよく頑張りました!またひとつ大きくなった子ども達です♪

作品展♪~年長組~

2/4(土)に年長組の作品展がありました。

<観察画>

初めて和紙と墨を使い、観察画にチャレンジ!

鮎つかみをしたときのあゆを描いたり、園庭で育った作物をじっくり眺めて丁寧に描きました。

<絵画>

はみがき、うんどうかい、お話の絵など一年間描いた絵の中から1枚を選び飾りました。

三原色の絵の具からいろいろな色を作れるようになった年長さん、ダイナミックで素敵な作品になりました。

<キラキラミラー>

未来の姿を粘土で表現しました。細かいパーツを丁寧に作っているのが年長さんらしいですね!将来がとっても楽しみです。

<のぞいてみようお話の世界>

発表会の劇で演じたお話の世界をクラスで表現しました。

つき組「ももたろう」ほし組「しらゆきひめ」ひかり組「おむすびころりん」

お家の方の手を引っ張って「見て見て」と嬉しそうに説明していた年長さん!

たくさんほめてもらって良かったですね!

お天気にも恵まれ、思い出に残る1日になりました♪

 

豆まき♪~チェリー保育園~

節分の豆まきに向けて、大きな鬼のイラストにぬり絵をしました。

怖いはずの鬼も「みんなで塗れば怖くない!」と言わんばかりにダイナミックに好きな色を塗る子どもたち。

いつの間にか♪オニのパンツはいいパンツ~♪と歌い始めあっという間にカラフルな鬼が完成!!

節分の会が終わり、本物の鬼には怖くて豆が投げられなかった子も「今度こそは!」と手作りの豆をたくさん抱え「鬼は外!福は内!」とリベンジを果たしていました。

「鬼さん怖くないよ」と自信たっぷりのチェリー保育園のみんなでした。。

防火豆まき~幼児組~

3年ぶりにつばめこども園に消防署の方が来られ『防火豆まき』を行いました。

まずは年長組のお友だちが幼年消防クラブの防火法被を着て、ホールに集まり消防士さんのお話を聞きました。

いろんな災害の避難の仕方をわかりやすくポーズにした防災ダックを振り返ったり、火事にならないように一人一人が気を付ける「ぼうかのちかい」をしました。火の用心の歌を歌って、火遊びはしないと約束しました。

いよいよ防火豆まきのスタートです。年少組から順番にマッチやライターを背負った鬼がやってきます!

可愛いおにの帽子をかぶって待ち構える年少さん。赤おに、青おにの登場に驚きながらも、新聞紙を丸めた大きな豆を頑張って投げました。怖くて固まっている子、泣きながら豆を投げる子といましたが、おにをやっつけた後は笑顔も戻ってきましたよ。

年中さんは自分で丸めて作った新聞豆を手に握りしめ、「おにをやっつけるぞー!エイエイオー!」とやる気満々です。いざおにがやってくると、みんなで固まってあっちへこっちへと逃げ回る子どもたち。おにが近づくたびに「キャー」と大騒ぎしながら、最後はみんなで力を合わせてやっつけました。

最後は年長さん。「おにが来るんでしょ?怖いよー。」「おになんか全然こわくないもんね。」とソワソワしながらおにが入ってくるドアを見つめる子どもたち!「ガオ~」と勢いよくおにがやってくると「鬼は外、福は内」と力いっぱい新聞豆を投げて鬼退治できました。怖くて消防士さんや先生の後ろに隠れて逃げたり、涙が出る子もたくさんいましたが、きっと自分の中にいるおにも退治できたことでしょう。

最後は泣いていた子もおにと仲直りし、笑顔で防火豆まきを楽しみました。

豆まき~乳児組~

今日はつばめこども園で「まめまき」をしました。

普段は“おにの絵本”や“おにのパンツ”が大好きで、歌を口ずさんだり絵本を何度も読んだりして楽しんでいる子ども達。「節分の会」では先生の出し物を見て、みんなで歌を歌って笑顔いっぱいでした。

しかし、本物の鬼の声が聞こえた瞬間に表情が固まり、姿が見えると「こわい!」「きゃー!」と大騒ぎです。

先生やお友達の後ろに隠れたり、頑張って豆を投げたり、みんなでおにをやっつけました。

最後はおにと仲直りをして「もう、こないでね」とタッチをしました。

子ども達の心の中のおにはいなくなったはずです。