府中町人権推進室の方々に来ていただき、紙芝居やお話を通して“ひとりひとりの命の大切さ”について教えていただきました。
「おんぷのまちのものがたり」の紙芝居では一人ひとりが大切な存在であることがしっかりと伝わり、手話の振りをつけながら一緒に歌ったりどの子も真剣な表情で聞いていました。
自分は世界に一つの大切な命、お友だちや先生、家族も世界に一つの大切な命だということを知り、なくなってしまったら周りのみんなが悲しむ、自分や周りの人を大切にしようと子ども達の心にも響いていることでしょう。
最後に椿の花を自分の命と見立ててみんなで大きなボードに貼りました。
いつまでも素直で優しい心をもちつづけてほしいですね♪