芋ほり遠足(年中)

先日、年中さんで芋ほり遠足に行ってきました。

お弁当に長靴…子どもたちが大好きな物を持ち、笑顔いっぱいの登園です。

長靴を履いて、軍手をつけて準備OK!バスに乗って出発です!

バスの中でも「そろそろ着く?」と期待に胸を膨らませていました。

かじやま農園に到着すると、すぐに土から少し顔を出している芋を見つけて「あ!芋が見えた!」と大喜びの子どもたち。農園の方に挨拶をして説明を聞き、芋ほりのスタートです!!

開始するとすぐに「とれた!」「こんなに大きいよ」「ヘビみたいに長い!」「赤ちゃんのおいもがあった」と、いろんな形の芋に驚き、大興奮でした。なかなか掘れない時には周りのお友達と協力し、芋が出てくると「やったー!」と喜びも2倍です。

今年は大きなお芋がいっぱいで、ケースに山盛りになるほど収穫することが出来ました!

そのあとは、広域公園に移動してお弁当の時間です。

階段を登る時には「つかれたー」「おなかすいたー」と言っていましたが、お弁当の時間になり、近くのお友達とお弁当を見せ合い、口いっぱいにおむすびを頬張り、おやつを食べて、お腹いっぱいの子どもたちは、芋ほりの疲れも吹き飛びパワーも復活!!

広場で追いかけっこをしたり、木の実や虫を見つけたり、最後まで元気いっぱいに遊びました。

帰りは、バスに揺られて気持ちよさそうに眠るお友達もいて、楽しい遠足になりました。

後日、みんなで掘った芋の中から自分で好きな形の芋を選んで持ち帰りました。

翌日には「スイートポテトにしてもらった」「焼き芋にした」と子どもたちから、とても嬉しそうなお話が聞こえてきました!!